石橋 正和 Masakazu Ishibashi
1981年生まれ。実家は栃木で鮨店を営んでおり、高校生の頃には握りができるようになっていた。高校卒業後すぐに渡米し、英語の習得に努め、帰国後に銀座の鮨店に就職し、同店の親方になってからミシュラン一つ星に、さらに系列店であるシンガポールの鮨店を二つ星に導いた。
2017年10月、東京銀座で「鮨 石橋正和」を独立開業後、シンガポールで「鮨あゆ夢」、マレーシアで「鮨正」、バンクーバーで「Masa Ishibashi」など、若くして人気店へと育てあげてきた実力をもつ。